「フリーJAZZ落穂拾い」ムハル・リチャード・エイブラムス

最近になって欧州かつてのジャズ・フェスティバルの映像がyoutubeに出てくるようになった。データ流出がなぜ今頃なのかは分からないが、昔のキレキレ最盛期のミュージシャンのライブ動画がみれるのはありがたい。ムハル・リチャード・エイブラムスは初代AACMの会長でピアニスト・作曲家だった。

AACM (Association for the Advancement of Creative Musicians、創造的ミュージシャンの進歩のための協会) とは、アメリカ合衆国シカゴで設立された非営利団体である。創立は1965年。ジャズ・ミュージシャンのムハル・リチャード・エイブラムスらによって設立された。主に、ジャズ、フリー・ジャズを中心とした、創造的なアート志向のミュージシャンをサポートすることを目的にしている。加入しているジャズ・ミュージシャンの人数は、比較的多い。(by wiki)

60年代後半にレコードリリースがされたが、最初からフリースタイルだあった。熱心に聴いたわけではないが、サポートとして共演することも多い。35枚のアルバmがある。

https://www.discogs.com/ja/artist/295402-Muhal-Richard-Abrams

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