稲毛にある「JAZZ SPOT CANDY」でのチェソンべ(トランペット奏者)を聴く

韓国ジャズ界のレジェンド、コロナ禍を経て待望の再来日。

チェソンべ(トランペット奏者)のツアーチラシの惹句である。私は3月15日に稲毛にある「JAZZ SPOT CANDY」

https://www.audio-technica.co.jp › always-listening › articles › jazz-cafe-candy

で聴いた。コロナ前もライブはほとんどいってなかったのでハコでライブを聴くのは5年ぶりぐらいではないか。

チェソンべと香村かおり(パーカッション)、梅津和時(リード)とのセットである。香村かおりは韓国の農楽などで使用されるパーカッションを叩いていた。ケンガリというタンバリンをひとまわり小さくしたような金属製の楽器で、高音の鋭い音が心地よくも鋭く響いてきた。

はじめて訪れた店で駅から近いが、まわりは住宅地で意外に静かな環境だ。

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