「フリーJAZZ落穂拾い」デイブバレル

60年代のBYGレーベルにリーダー作を吹き込み、またサイドメンとしてもピアノでいくつか参加している。ノイズのなかを渦巻くような音を紡いでいる。ソロ・ピアノではラグタイムから自然なフレーズ、フリーまでまさに自由に弾いていた。またデビッド・マレイとのデュエットもなかなかいい。

現在も健在でピアノを弾いているのは嬉しい。以下は2023年の演奏。